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ひそか・ひかる配合成分

木曽ひのき精油
 「木曽ひのき」自然林の保護は、国有林自然保護政策の中で自然造林と人工造林の組み合わせにより、自然保護に配慮がなされ進められており、伐採は計画的に行われ、原生林状態の保全管理がなされています。
 今までこの自然林から、用材として「木曽ひのき」が切り出されるとき、不要となる枝や根の部分とか幹の先端部などは切り捨てられていました。その不要部分を集め、粉砕・チップ化し、これより“ひのき精油”を抽出して有効利用と活用をしております。抽出後の木質部は、次に抽出をするときの燃料の一部として利用しますので、完全リサイクルによって生産されていると言えます。
 抽出された木曽ひのき精油は淡い琥珀色で芳潤な香りを発する2百余種にも及ぶ天然物質が複合した油性物質です。

ス ク ワ ラ ン
 スクワランは、深海ザメの肝油を精製安定化して生産される、自然製品です。
 スクワランは、人の皮脂成分とほとんど同じため、皮膚面で自らの肌を守るために自分が出している皮脂分として機能しますので、洗顔後や気候・季節等により肌から失われ、瞬間的には回復できない皮脂成分や、乾燥が過ぎ回復困難なときなど、自分の皮脂に代わって肌を保護すると言われてます。
 スクワランがひそか化粧品の配合主成分です。

ビ タ ミ ン E
 ビタミンEは、不老長寿の薬とも言われているようですが、食事により吸収される場合と肌からの場合があり、皮膚から吸収されると、外傷等に対して、深い傷跡が残るのを防ぎ、治りを早める作用があると言われますので、化粧品に適量配合することにより、皮膚の"かさつき"をやわらげ、新陳代謝を助けることになります。
※表示指定成分について
 ひそか・ひかるには天然成分(香料)としての「木曽ひのき精油」以外の表示指定成分は配合していません。